トイレ不足・教室不足
アガパンサスが咲きました。
夏到来ですね。

【浅田やすお 質問】
トイレ不足・小学校の教室不足について その2
1998年に生徒数減少により統廃合で生まれた本郷小学校、その後改築された窪町小学校では、教室の配置においてオープンスペースを確保するなど、ゆとりを持った改築が行われた。
しかし、現状は児童の増加が続き、教室の確保に苦慮しており、授業の合間にトイレの行列が出来るほど。
文科省の「小学校施設整備指針」でトイレは「 児童の分布の状況及び動線を考慮し,児童が利用しやすい位置」するよう求めている。
文京区の児童・生徒数に対するトイレ設置基準数と事態の認識と対応を問う。
【教育長答弁】
学校を改築する際には、公益財団法人「空気調和・衛生工学会」の算定方式において標準的とされている数以上のトイレを確保しております。しかしながら、児童数の増加に伴い、トイレの利用状況にも変化が生じていることから、利用時間をずらすなど、その運用方法を工夫しております。今後とも、利用状況を把握しながら、必要な対応を行ってまいります。
【浅田やすお 意見】
本郷小を例に取ると、新校舎開校当時に比べると、倍以上の生徒数になっています。
しかも、これから3~4年の新入生は、今年の春の状態が続きます。
教育委員会の言う「算定方式」なら、
男 生徒150人 職員10人
→大便器・8/小便器・11/洗面器・8
女 生徒150人 職員10人
→大便器・15/洗面器・11
これが「標準的」な数字です。
学校は、授業と授業の合間にトイレを使用します。まして、さまざまな配慮が必要な生徒もいます。広い校舎、何階建てかにもよります。この算定方法だけではとても足りません。生徒の増加を見越して、増築を含む抜本的改築、子ども達に安心できる教育環境を求めます。
浅田やすお 35人学級を求めます!
◆「文京区独自に35人学級を求める」請願に対する見解
私は、小中全てのクラスにおいて35人学級には大賛成です。
東京都教育委員会に対して、文京区教育委員会として進めるよう要望しています。
私は、その主張に変わりません。
しかし、文京区独自で35人学級の具体化するには大きな壁があります。
そのための教員を文京区独自に採用にしなければなりません。
現在区立学校の教員は、一部栄養士などを除いて東京都職員です。
東京都の給与体系、人事、異動など東京都教育委員会として行われます。
文京区での教員採用は、可能です。しかし、文京区教員となると異動は、全て区内であり、昇給、昇進、区の給料表です。
まして、副校長、校長の道はありません。
文京区独自に教員採用をしても、その教員の将来の保証が持てません。
この課題は、かつて他区が独自に行っていたこともありますが、継続されていない施策です。つまり、東京都教育委員会として、35人学級を進める事が、より教育現場に混乱なくなることになります。東京都教育委員会に対して、実効性のある、少人数学級・35人学級の実現を求めていきます。また、現に行われている少人数受業については、後退することなく推奨していきます。


